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HN:
栖鄭 椎(すてい しい)
年齢:
34
性別:
非公開
誕生日:
1983/06/25
職業:
契約社員
趣味:
ビルバク
自己紹介:
 24歳、独身。人形のルリと二人暮し。契約社員で素人作家。どうしてもっと人の心を動かすものを俺は書けないんだろう。いつも悩んでいる……ただの筋少ファン。



副管理人 阿井幸作(あい こうさく)

 28歳、独身。北京に在住している、怪談とラヴクラフトが好きな元留学生・現社会人。中国で面白い小説(特に推理と怪奇)がないかと探しているが難航中。

 Mail: yominuku★gmail.com
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このブログは、友達なんかは作らずに変な本ばかり読んでいた二人による文芸的なブログです。      

人民大学の同人フェスティバルが今年もまたやってきた。前回前々回も、留学に来てから欠かさず行っているイベントに参加しないわけにはいかない。

 

もう卒業して遠くに住んでいるというのに、出展者でもないのにわざわざ地下鉄で一時間もかけてボクはいったい何やってんだ?!

 

まぁそんな自己嫌悪は終わってからすることにして現場へ向かう。前回とは違い、今回は朝からやっている同人即売会から参加することに。

 

例によってロシア人オタクアンドリーを誘う。最近読んだ漫画は『北斗の拳』だそうで、出会い頭に『お前はもう死んだ』とちょっと間違った決め台詞を言われる。

 

即売会は例年以上の盛り上がりで30以上のブースが出店していた。現場にいるのは一般オタクとコスプレイヤー。やはり人気なのはボーカロイドや東方シリーズでエライゴツイカメラを携えたカメラマンが押し寄せる。ボクの自慢のカシオのデジカメなんか持っているヤツなんか一人もいない。

 013.JPG

なんか格好いいカメラマン

 


015.JPG

セクシーな胸元

 

 

 006.JPG

なんか人だかりができてるなと覗いてみたらどうやら女の子2人が男キャラの格好をしてキスをしているBLシーンを展開しているらしい(ややこしいな)。これいろんな人に写真に撮られてるんだけど後日どっかのサイトにアップされる心配はないんだろうか。

 

 011.JPG

ここだけ血なまぐさいFPSの世界。万が一暴動が起こっても彼らに任せれば安心だ。

 005.JPG

スカウターのみのコスプレなのに、一見してドラゴンボールのドドリアさんだとわかる卑怯すぎる容貌。

 012.JPG

日本のコミケよろしくその場でスケッチブックに絵を描く出展者などなど。

 


同人誌は大学という場所柄エロいのはなさそうだったが、女性向けBLが目立ったのが印象的だった。ブースによっては本だけ買うことはできず、本+ポスターやCDを特製の袋に入れて1セット50という日本のコミケと同じちょっと高い値段。しかしそれらが飛ぶように売れ、午後になるとほとんどのブースが売り切れで店じまいをしていた。

 

午後のコスプレイベントは場所を替えて屋外から屋内へ。

 020.JPG

キャパシティ800人の講堂に1,000人は収納されており、ぼろい銭湯のサウナぐらいの気温だ。

このイベントは午前中の誰でも入れる即売会とは違いチケットが必要なのだが、そのためにはこんなに長い列に並ばなきゃいけない。しかしそこは中国。友人でありブース出展者の中国人オタクKさんに便宜を図ってもらいチケットをアンドリーの分と2枚もらう。

 021.JPG

さすが第7回目となるイベントとなるとチケットチェックが完備していて、以前のようにチケットを持っていなくても入れるという矛盾はない。

 

と思ったら開場して2時間もチェック係が消えて誰でも入れるようになってた。まぁ何時間もチケットだけチェックするのは疲れるもんね。

 

会場の中でおこなわれているのは寸劇である。コスプレイヤーたちがそれぞれキャラに成りきって自分たちで考えたオリジナルのストーリーを演じる。常に動き回っているので台詞は別の人間がマイクで喋っており、舞台上の彼らは基本口パクだ。

 

オリジナルストーリーと言っても展開は原作に基づいているので、それを知らなければ楽しさは半減だ。それを承知で見続ける。


 017.JPG

……

 018.JPG

……

 007.JPG

………

 

フッ…

 

何言ってるかサッパリわかんねぇ(´―`)

 

ダメだ。原作云々じゃなくマイクの状態が悪いせいで外国人のボクには上手く聞き取れない。素人が作った脚本なのが信じられないぐらいドッカンドッカン受けていて、笑い所がわからないのが本当に悔しい。

 

しかしここでもBLが大人気。ちょっとそれっぽいシーンになると『ヒュー』とか『キャー』などの黄色くそして野太い声が上がる。

 

 

なんかつまんないな、とチケットが取れなかった人が聞いたらぶっ飛ばされそうですが、そもそもコスプレをした素人がやる劇なんか見て面白いわけがない。まぁ原作の漫画を知ってる銀魂の寸劇は流れが若干わかるだけ見られたものだったけど。

 

コスプレ劇をやるなんて中国独自のものだと思う。なんでこうやって発展したんだろうか。アニメがいくら好きでもイリーガルな方法でしか見ることができず、商業的にも参加できない悔しさと何でもOKの無法地帯的なところがあるから自分たちで好きにアフレコやったりキャラを演じたりするんだろうか。

 

今回のイベントも大盛況に終わった。来年はもっと規模が大きくなるだろうし、流行するアニメによってはコスプレのバリエーションももっと広がるだろう。しかし参加者は年と共に変遷する。ボクの友人のKさんも今回が最後と言っていた。今後参加者のレベルが上がるのか下がるのか、それは残された者次第だ。

 019.JPG

着替えもせず帰る彼らの姿は潔さがあった。

 

PS:一昨年も去年もいたマリオさんとルイージさんですが、今年はマリオさんだけいました(写真は撮れなかった)。こんなところでルイージの不人気が……

 

PS2:今回の戦利品

 df1837ab.JPG009.JPG

008.JPGいくらかかったかは聞かないでください…

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(´―`;)、、、
しゃおりん URL
へえ・・・人民大もすごいんだね~。
野暮用がなければ行きたかった。。。

BLはこちらでも人気なんだね。GLとかはどうなんですか?

それより何より、サウナの中でアンドリーは寸劇を理解していたんだろうか・・・。
(´―`;)
無題
阿井 URL
いやぁ疲れるだけですよ。寸劇は終始立ち見ですし。アンドリーはボクにずっと『你听得懂吗?』と聞いてました。
エロはないと書きましたがイカさんによればちゃんと?エロもあったそうです。しかしGLつまり百合漫画は多いですよ。まぁ女の子同士がキャッキャウフフしてる程度ですけどね。
無題
ホンパチ
どうも、ここに初めて書きこきます、ホンパチといいます。

もう三ヶ月も過ぎた後の記事に書き込んで,なんなんですが。僕もこの同人祭に行きました。
僕以外にも日本人で参加した方がいて、驚きました。

ところで阿井さんは、7月のアニソンイベント『夏之陣』には参加されましたか?

無題
阿井 URL
はじめまして、ホンパチさん

ホンパチさんは留学生でしょうか。
自分は参加したと言ってもただ冷やかしに行っただけなので…ただ日本でこういうイベントには行ったことがないので、何度行っても楽しいですね。

今年のアニソンイベントは日にちを覚え間違えて行ってないんですよ。とても残念でした。
無題
ホンパチ
阿井さん、こんにちは。
返事ありがとうございます。

北京には留学生として来ていますが、まもなく帰国します。
けど、しばらくしたら、また北京に戻って、勉強しようと考えています。

この前の『夏之陣』に初めて参加しましたが、
北京に来て以来、初めて感じたものすごい熱気でした。日本でのアニソンイベントとさほど変わらない感じでした。
阿井さんが参加されてなかったのは、残念です。
無題
阿井 URL
ホンパチさん

やはり留学生でしたか。それにしても帰国してまた戻ってくるおつもりとは、ホンパチさんも中国にはまったクチでしょうか。

アニソンイベント行けなかったことは本当に残念です。あの狂乱と若者たちの熱気を感じれば3日ぐらいは元気が続くので。

私もこれからまだまだ北京で生きていこうと思っているので、もしかしたらひょんなところでお会いできるかも知れませんね。もし何かアニメ関係のイベント情報があったらお教えいただけたら幸いです。

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