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プロフィール
HN:
栖鄭 椎(すてい しい)
年齢:
33
性別:
非公開
誕生日:
1983/06/25
職業:
契約社員
趣味:
ビルバク
自己紹介:
 24歳、独身。人形のルリと二人暮し。契約社員で素人作家。どうしてもっと人の心を動かすものを俺は書けないんだろう。いつも悩んでいる……ただの筋少ファン。



副管理人 阿井幸作(あい こうさく)

 28歳、独身。北京に在住している、怪談とラヴクラフトが好きな元留学生・現社会人。中国で面白い小説(特に推理と怪奇)がないかと探しているが難航中。

 Mail: yominuku★gmail.com
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このブログは、友達なんかは作らずに変な本ばかり読んでいた二人による文芸的なブログです。      
 第3回[島田荘司推理小説賞]は台湾人小説家胡傑が漫画をテーマにして書いた実験的なミステリ『我是漫画大王』(ボクはマンガ達人)と、カナダ在住の中国人文善が豊富な金融知識を基に作った『逆向誘拐』(逆向誘拐)のダブル受賞に終わりました。

http://www.crown.com.tw/no22/SHIMADA/S3.html

 中国大陸の作家雷鈞が書いた法医学ミステリ『見鬼的愛情』(幽霊に恋をしました)のみ落選となりました。
 
 下馬評では『我是漫画大王』が受賞するのではないかと思っていましたが、まさか第3回目にしてダブル受賞が起こるとは思いませんでした。

 最終選考の詳細はまだ発表されていません。9月6日の授賞式に続き、7日には島田先生の講演があるのでそれが終わり次第アップされるかと思います。


 大陸の小説家がまたしても涙をのんだ結果となりましたが、来年こそ台湾勢を退き栄冠に輝くことができるのでしょうか。そして、王稼駿の4度目の出場はあるのでしょうか。
 年々応募作の数が減っていっている[島田荘司推理小説賞]ですが、世界中にいる中国人及び中国語ができる外国人には引き続き参加していってもらいたいです。


 で、この2作はちゃんと中国語簡体字版で出るんですよね?第2回受賞作の『遺忘・刑警』(セカイを売った男)は未だに簡体字版が出ていませんけど。
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 本年度の島田荘司推理小説賞の最終選考が終わり決戦に上がる3作品が発表されました。

 http://www.crown.com.tw/no22/SHIMADA/S3.html
(第3回島田荘司推理小説賞最終候補作品発表ページヘ)
 http://www.crown.com.tw/no22/SHIMADA/s3an.html
(第3回の内幕や候補作品の簡単な紹介、選評者コメント等)

 それに伴い今回の応募総数も発表されたのですが、1回目の58作品、2回目の65作品と比べて今年はかなり少ない33作品だったようです。賞を貰うには良いけどその後が何も保証されてないぞ。と作家陣が気付いちゃったんでしょうかね。

 第2回大賞受賞作品『遺忘・刑警』の中国語簡体字版はいつ出るんですか?!
 

  しかし台湾、香港、中国等の他に日本からも応募があったというのが面白いですね。
 
 

 最終候補に残ったのは台湾人小説家胡傑の『我是漫画大王』、中国人小説家雷鈞の『見鬼的愛情』、そしてカナダ在住の小説家文善の『逆向誘拐』です。
 
 常連の王稼駿と林斯諺はリベンジならず。しかし雷鈞と文善は第2回のときの入選者なので、ルーキーばかりの顔ぶれというわけではありません。

 
 発表ページには各作品の簡単な紹介と戦評者コメントが書かれているのですが、『我是漫画大王』はやはり漫画を題材にした実験的な手法を使っている作品で、選考時に論争を巻き起こした問題作ですが玉田誠さんの絶賛を受けたようです。

 『見鬼的愛情』は『鬼』(幽霊)を扱った法医学ミステリ。科学的である一方、幽霊が存在する可能性も残しており、作家の筆力とバランス力が試される構成ですね。

 『逆向誘拐』は金融方面の専門知識がふんだんに盛り込まれており、取材にかけた作者の努力に労をねぎらいたいです。
 

 個人的にはやっぱり『我是漫画大王』を読んでみたいのですが(この内容だと日本でも売れそうですし)、三度目の正直で中国大陸小説家の初受賞を見てみたいです。

 全ての結果がわかるX-Dayは9月6日。島田荘司先生のお眼鏡に叶う作品は一体何でしょうかね。
 
 主に中国語圏内のアジア諸国を対象にした【島田荘司推理小説賞】もついに3回目を迎えました。

 http://www.crown.com.tw/no22/SHIMADA/s3-an.html

 今回の1次選考通過作品は中国勢からは3作品、台湾勢4作品、そしてカナダから1作品がエントリーしており、香港勢の姿はありませんでした。
 
 1回目が10作品、2回目が9作品で今回が8作品のエントリー数なので年々入選作品が少なくなっているのが気になりますが、その分全体としてのレベルが底上げされていたら良いですね。

 また1回目の受賞作品は台湾人小説家寵物先生の『虚擬街頭漂流記』、2回目は香港人小説家陳浩基の『遺忘・刑警』だったので、今回こそ中国大陸の作品が栄冠に輝くのではないかと思ってなりません。
 
 第3回の入選作品と作者は上記URLに載っているのですが、ここで各自に注釈を付けて発表したいと思います。
 


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