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1983/06/25
職業:
契約社員
趣味:
ビルバク
自己紹介:
24歳、独身。人形のルリと二人暮し。契約社員で素人作家。どうしてもっと人の心を動かすものを俺は書けないんだろう。いつも悩んでいる……ただの筋少ファン。
副管理人 阿井幸作(あい こうさく)
28歳、独身。北京に在住している、怪談とラヴクラフトが好きな元留学生・現社会人。中国で面白い小説(特に推理と怪奇)がないかと探しているが難航中。
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ポケットの中には毛沢東がいっぱい
2009/06/07 [Sun] 14:38
土曜日にアンドリーとロシア大使館近くのロシア料理店『白夜』に行ったんですよ。
まぁ話す内容と言えば、アニメや漫画のことばかりで昨今のブリーチの展開には流石に飽き飽きしたな、
なんだよ斬魄刀がバズーカって
、とかなんとか言ってたんです。
大使館そばで話す内容ではありませんね。
それで、飯も食い終わったんで領収書をもらおうとしたんです。
中国の領収書っていうのは日本のとちょいと異なってまして、クジが付いています。よく雑誌の懸賞に付いている、十円玉で銀紙を削って……っていうアレです。
削っても普通は『thank you 謝謝』っていう言葉が出て来るだけなんですが、たまに『五元』だか『十元』だかって少額のが出て来ます。当たればその場で換金ですが、あまりに高額だと専門の換金場所に行かなければならないようです。
運が良ければ食事代を安く済ませられるってもので、その日もいつも通り領収書を頼んだんです。
そしたら店員に、
アンタらの領収書ないんだけどクジやるんなら他人のでも良い?
って、他の人の領収書渡されまして、まぁ別に家計簿なんかつけてないので渡されたそれをゴリゴリ削りました。
そしたら漢数字が出て来まして、おおこれは当たりだと更にガリガリ削ったら
五佰元
という数字が。
おいちょっと店員さんよ
当たったの?
うん、換金して
えーと……
五十元
?
いや、
ごひゃくげん
500元は現在(2009年6月7日)の貨幣価値に換算すると7215円である。
ちなみに食事代は200元
店員、領収書を二度見してカウンターへ戻る。
なんか責任者みたいな人が出て来て緊急の会議みたいな事が始まった。
あーめんどくさいことになりそうだなぁと不安になったんですけど、ちゃんと100元札5枚いただきました。もちろんアンドリーと山分けです。
飯食って財布が暖かくなって帰るなんてもう一生ないでしょうね。
証拠に領収書持って帰れば良かった。店員も慌ててたからボクらに返しそこねてたんだよな。
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