トリフィドの日が来ても二人だけは読み抜く北京的夏

　２４歳、独身。人形のルリと二人暮し。契約社員で素人作家。どうしてもっと人の心を動かすものを俺は書けないんだろう。いつも悩んでいる……ただの筋少ファン。

副管理人　阿井幸作(あい　こうさく)

　28歳、独身。北京に在住している、怪談とラヴクラフトが好きな元留学生・現社会人。中国で面白い小説(特に推理と怪奇)がないかと探しているが難航中。

　Mail:　yominuku★gmail.com
　　　　 ★を@に変えてください

バーコード

RSS

RSS 0.91

RSS 1.0

RSS 2.0

ブログ内検索

アーカイブ

最古記事

(01/30)

(02/01)

(02/02)

(02/03)

(02/05)

カウンター

アクセス解析

* Admin * Write * Comment *

*忍者ブログ*[PR]

トリフィドの日が来ても二人だけは読み抜く

このブログは、友達なんかは作らずに変な本ばかり読んでいた二人による文芸的なブログです。　　　　　　

[PR]

2024/11/25 [Mon] 03:03

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

北京的夏

2009/06/20 [Sat] 23:22

夏です。

北京ではそろそろ腹出し族が出て来るシーズン。

※腹出し族とは？
蒸し暑い北京で暮らす男の一部を指す。シャツをめくりお腹を出すことで暑さを和らげる一種の避暑方法である。オッサンだけじゃなく若い男なんかもよくやる。ちなみにその腹筋は割れていない。

シャツをペロンとめくってたるんだお腹を出している様子は、正直言ってかなり醜いのですが、それはまだギリ許せる範囲。

上級者になるとワイシャツのボタンを全部外し、ただめくるんじゃなくて両方の裾を胸まで持って行って結び止めるという、即席ブラジャーを作ります。

普通にボタンを全部外した方が涼しくないのか？胸がはだけるのが恥ずかしいの？

なんかよくわかりませんけどこの即席ブラジャー野郎を見ると、戦っている最中に服が破れてしまいとりあえず胸だけは見せないようにする、一騎当千的な漫画が浮かび上がってしょうがありません。

あと、ここ2週間いろいろ忙しくてブログが全然更新できず、帰宅してカウンター数を見て寝るっていう日々が続いていました。来月からはもうちょっと余裕を持ってせめて週一のペースで更新したいです。しかし、自分の時間がないっていうのはかなりきついなぁ。

この記事にコメントする

この記事にトラックバックする

≪ Back [文豪気取りか！]≪│HOME│≫[ポケットの中には毛沢東がいっぱい]Next ≫

NAME:
TITLE:
MAIL:
URL:

PASS:	管理人のみ表示