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副管理人 阿井幸作(あい こうさく)
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水木しげる先生のご趣味紹介ではありません
2008/04/04 [Fri] 23:05
今日、中国は清明節です。
清明節というのは日本でいう『お彼岸』で中国人が墓参りに行く日で、祝日です。
まぁ中国にいる日本人には全く関係のない祝日で、休みが一日増えて得したぐらいにしか思わないんですけど、せっかく中国にいるんだからこれに便乗して僕も墓参りしようかと、一人で八宝山という墓地へ行きました。ちなみに僕の親戚縁者に中国人はいません。
この八宝山、大学からバスと地下鉄を乗り継いで二時間ほどかかる北京郊外にあるので北京でウンザリするほど見れる交通渋滞なんか存在しない。この寂漠感・・・久々に故郷の釧路っぽさを味わった。
だけど目的の墓地には北京から来た大勢の墓参客で埋まり、時間をずらして来たというのに少しウンザリさせられた。
中 国のお墓はこんな感じになっています。日本のより墓石が薄く、各石の間隔の幅はせまい。墓標に刻まれているのは故人の名前なんですが、男女一組の名前しか 書かれていません。それも『父張○○』『母王××』と言うように墓石を作った子供の立場から書かれていて、母親の苗字が元に戻っています。
つまりこれらのお墓に眠っているのは最も多くても夫婦一組でしかなく、日本の『阿井家之墓』みたいな『張家之墓』とかってのはないようです。
それとここには載せられませんが、墓地の中には黒光りし高級感溢れる墓石もあるんですがそれには故人の顔写真が写されています。ちょっと怖いです。
そのあと革命公墓という墓地へも行きましたが、ここは全然面白くなかったです。名前からしておそらく文化大革命に関係のある人が眠っているところだと思うんですが、墓参りする方も文革に関係していなきゃいけないようで僕は警備の人間に入るのを止められました。
しかし今日一番面白かったのはこの野ざらしのお墓ですね。
こんもりと土が盛られている天辺にゴミが無残に散らばり、忘れ去られている荒漠とした雰囲気が味があります。別に古いお墓ではないんですけどね、埋まっている場所が少し違うだけで扱いもここまで変わるとはなんだか虚しいですが、何か郷愁感も覚えます。
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