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栖鄭 椎(すてい しい)
年齢:
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非公開
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1983/06/25
職業:
契約社員
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ビルバク
自己紹介:
24歳、独身。人形のルリと二人暮し。契約社員で素人作家。どうしてもっと人の心を動かすものを俺は書けないんだろう。いつも悩んでいる……ただの筋少ファン。
副管理人 阿井幸作(あい こうさく)
28歳、独身。北京に在住している、怪談とラヴクラフトが好きな元留学生・現社会人。中国で面白い小説(特に推理と怪奇)がないかと探しているが難航中。
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日本で出版される中国の本って多いのかな
2008/05/18 [Sun] 01:54
最近は専門のホラーやミステリよりもライトな読み物を読んでいる。こっちの方が読むのが楽だし、短い時間で読み終えるから本棚からついつい手に取ってしまう。
だが気楽に読める本は、文章が口語的で難しくないから実は意外と勉強になるし、中国の一般的文化を知る上でも良質な教材でもある。
そこで久しぶりに、最近読んだ二冊を本をレビューしてみようかと思います。
一冊目は琉玄の『宅人日記』
著者が北京に上京して新しい生活で会う経験や困難をゆる~いタッチの漫画で描いているエッセイ。
『宅人』とは『オタク』の意味なんだけど、この著者を見る限り日本でいうところの一般的なオタクの典型には当てはまらない。
確かに彼は一般のオタクのようにサラリーマンになりたがらず、家から出たがらず、服装に無頓着な友達が少ない人間ではあるが、仕事をしていないわけではない。むしろ小説家として食べていけるほどの地位と能力を持っているし、アニメなんかにそれほどはまっている様子でもない。
だからこの『宅人』は単純に『在宅』という意味なんだろう。
のほほんとした絵柄で描かれるノンビリした日常、そしてたまに描かれる著者の普通ではない子供時代のギャップが楽しめる。
もう一冊は格子左左の『眼角的那一朵云』(視界にあるあの雲)
ゴシックめいた表紙につられて買ってしまったんですが、書いてあるポエムは自分大好きな作者が勝手に考えて勝手に傷ついているだけの内容で日本だったら恥ずかしくて絶対買ってない。ただ、ちょっとエロシチズムを感じる絵は高得点。
両方とも中国独自っていう本じゃないなぁ・・・
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