うちのクラスはみんなで集まるのが結構好きで、誰かが誕生日を迎えたらパーティを一緒に飯を食いに行くんですよ。
昨日は日本人の女の子が誕生日を迎えたので、近所の日本料理屋に行きました。
なんで日本人を招待するのに日本料理屋に行くのかはご愛敬です。実際、日本料理屋に行くんなら同じ金額でもっと美味い中華料理が食えるんですけどね。メンツがほとんど学生なので『豪華』よりも『珍しさ』に惹かれるのでしょう。
それで行った日本料理屋なんですが、店の名前が『花の島』なのに看板の下にはアルファベットで『HANASHIMA』という間違った訳がしてあるあたりもうそそります。
入り口の立て看板には中国語の『欢迎光临』(いらっしゃいませ)をそのまま訳した『光臨を歓迎する』という仰々しい言葉がある辺り(お客様は仏様という仏教の精神?)、日本人関係者は誰もいないなという期待が膨らみます。
そう、ここならあるかもしれない・・・・・
ボクの探していた馬鹿寿司が・・・・・・・