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職業:
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趣味:
ビルバク
自己紹介:
24歳、独身。人形のルリと二人暮し。契約社員で素人作家。どうしてもっと人の心を動かすものを俺は書けないんだろう。いつも悩んでいる……ただの筋少ファン。
副管理人 阿井幸作(あい こうさく)
28歳、独身。北京に在住している、怪談とラヴクラフトが好きな元留学生・現社会人。中国で面白い小説(特に推理と怪奇)がないかと探しているが難航中。
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春節は平和には終わらない
2009/02/10 [Tue] 03:12
本日二月九日は旧歴正月十五日のいわゆる
元宵節
で、爆竹を鳴らしたり花火を打ち上げられる最終日ということでこれでもかと火を点けて街中を轟音に包んでは、白玉団子を食べて今年一年の幸運を祈る日でもあるんですがそうのんびりしてはいられないニュースが飛び込んできました。
HEAVEN
さん
痛いニュース
さん
花火が引火した説と放火説が飛び交い真相はまだ不明だが、被害は火を見るよりも明らかだ。
しかしツイていない・・・・・・このCCTVの新社屋はもともとはオリンピック開催前に建設されるはずで、ここからオリンピックの中継をする腹積もりだったのが急遽政府から北京市での建設工事一時停止命令が出て、年が改まった今でも工事が続けられていたのだ。
春節では毎年のように死人が出る。特に去年の春節では爆竹倉庫が引火して大爆発を起こし、火災が一昼夜続きました。爆音が鳴り響き、地響きまで起こる事態に老人は
「日本軍が攻めてきた!!」
と慌てふためいたそうです。
花火を打ち上げる方のマナーの悪さも考え物だ。春節の期間だけは特定の場所を除き、爆竹・花火を放つことを許可しているので、場所をわきまえずそこかしこで花火を上げる人がいる。ビルの壁面に火花がぶつかったり、花火売り場のすぐそばで花火が上がったり、歩道のど真ん中で爆竹が暴れるのは春節でよく見かけられる普通の光景なのだ。
それと火薬の質の悪さも目立つ。打ち上げられた『星』に火が行き渡らず、火が付いたまま地面に落下して2バウンドしてから爆発することもよくある。
今回の火災は起こるべくして起きたことだ。火薬の管理をそこそこに取り締まっていれば起こらなかっただろう。中国政府の見解がみものである。
しかし、
楽しむのは良いけどゴミくらい片付けて欲しいよ。
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中国ニュース
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Comment[2]
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無題
しゃおりん
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阿井さん、こんにちは!
いつも勝手にTBさせていただいており、すみません!!^^;
さてCCTVですが、凄かったですね!って私はネット動画で燃焼シーンを確認しただけですが。。。
現場近くにいれば、怖いけど絶対見に行っていただろうな~と思います。
そして。
問題は爆竹・花火の安全性ですね。北京では2006年に13年ぶりに解禁になり、今年は4年目だったんですが、これまでに爆竹・花火で大火災がなかったのが不思議なくらいです。
しかし巨大高層ビルが花火の火花?であんなに燃えてしまうとは。消火システムのあり方、ビルの構造、花火の質、マナーの悪さなど、おっしゃる通り改善すべき問題は山積していますよね。
2009/02/10(Tue)15:30:53
編集
無題
阿井
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こんばんは、昨夜は大変でしたね。トラックバック大歓迎であります。
ビル火災は付近で違法に花火を打ち上げたのが原因だそうですね。国営テレビがこんなお粗末なことを起こすなんて、この国の防災意識の低さを物語った一件でありました。
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090210/chn0902101923008-n1.htm
近々国貿まで行く用事があるので、あの灰色に焼け跡を見に行くことにします。
2009/02/10(Tue)22:13:17
編集
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