忍者ブログ
カレンダー
02 2017/03 04
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
[12/06 LorDoura]
[09/09 阿井]
[09/06 kaka]
[05/24 阿井]
[05/24 あだち]
プロフィール
HN:
栖鄭 椎(すてい しい)
年齢:
33
性別:
非公開
誕生日:
1983/06/25
職業:
契約社員
趣味:
ビルバク
自己紹介:
 24歳、独身。人形のルリと二人暮し。契約社員で素人作家。どうしてもっと人の心を動かすものを俺は書けないんだろう。いつも悩んでいる……ただの筋少ファン。



副管理人 阿井幸作(あい こうさく)

 28歳、独身。北京に在住している、怪談とラヴクラフトが好きな元留学生・現社会人。中国で面白い小説(特に推理と怪奇)がないかと探しているが難航中。

 Mail: yominuku★gmail.com
     ★を@に変えてください
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
* Admin * Write * Comment *

*忍者ブログ*[PR]
*
このブログは、友達なんかは作らずに変な本ばかり読んでいた二人による文芸的なブログです。      
 雨が怖いって思ったのは生まれて初めてだ。

 7月21日土曜日、中国全土は大雨に見舞われ各地の交通機関に多大な被害を受けた。大雨による被害は首都北京も例外ではなく、この日に外出した人間は改めて北京が如何に雨に対して無防備かということを思い知っただろう。

 北京が雨で水没することになるとはつゆ程も知らなかった私は、海淀区五道口にある日本人向けマンガ喫茶『B3』へ出かけてその帰り道に水の恐怖を味わった。久々に封神演義を全巻読み返したいなんて思わなければ、対岸の火事ならぬ他県の洪水程度にしか感じなかっただろうに。

 出発したときには「降りそうだなぁ」ぐらいの空模様だったので、折りたたみ傘でも持って行けば十分だろうという認識が甘かった。B3に着く頃に降り出したから2時間ぐらいで止むだろうと考えたのが愚かだった。


 B3で封神演義やジャンプ、ヤングジャンプ、モーニングのバックナンバー、そして乙嫁語り4巻等の新刊をひと通り読み終えたら時刻は16:00を過ぎて雨は相変わらず降り続けていた。しかしそこで家に帰ろうとせず、新しい本を仕入れようと五道口からバスで40分の所にある海淀区の新華書店に行こうとしたのがマズかった。


 17:00の海淀区新華書店付近の車道
 CIMG0179.JPG
 雨水が大渦を描いて排水口に流れ込んでいる。これ見た時本屋になんか寄らずさっさと帰れば良かった。


 そして本屋での収穫ゼロで立ち寄った海淀区人民大学付近の車道、18:00頃の風景。
 CIMG0184.JPG
 排水しきれなくなった雨水が歩道にまで浸水している。


 その後友人と飯を食い談笑して家に帰る段になっても雨は止まない。雨の日にタクシーは絶対捕まえないからおとなしく地下鉄に乗って帰ることにしたが、この選択は結果的に良かったのかわからない。何せその頃には自宅付近の道がすっかり水没していたからだ。
  
 最寄り駅と言っても自宅まで歩いて20分はかかる。その自宅までの道に自動車やらバスやらが軒並み立ち往生していた。てっきり前方の車が雨で故障したせいで通行止めになっていると思い歩を進めると、傘を差した歩行者の塊が見えた。やはり事故かと野次馬たちを掻い潜って先を見ると道がなくなっていた。

 CIMG0186.JPG

 上に線路を敷きトンネルを潜るような造りのこの車道は位置が低い。そこに水が溜まるのは必然だが、いくら排水構造が悪くてもここまで溢れかえるだろうか。幸い歩道は歩けなくはなかったのでふくらはぎまで濡らして渡ることができたが、おかげで靴が完全におしゃかになった。大雨が降ると靴を足ごとビニール袋で包んで歩く中国人が多く、今日も実際に見かけたが、この水量だとそれも無駄な足掻きだっただろう。


 雨が少ない北京だからこそ大雨の日は記憶に残る。そういえば4年前の北京オリンピックのときもこのぐらいの大雨が降った気がする。オリンピックの年は雨に気をつける必要があるだろう。


PR
この記事にコメントする
NAME:
TITLE:
MAIL:
URL:
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
PASS: 管理人のみ表示

Copyright: 栖鄭 椎(すてい しい)。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By 御伽草子 / Template by カキゴオリ☆