気がつけば二週間ぐらい更新を放っておいている。このままじゃブログのトップに広告記事が載ってしまうので、まぁ簡単に更新。
とある日本語のフリーペーパーの10月号で中華料理特集をしていた。そこで取り上げられた老舗の北京ダック店の紹介文の結びの言葉が首をかしげる内容だった。
北京ダックは低カロリーでビタミンやカルシウムなど各種栄養素が含まれており女性にふさわしい健康的な食べ物云々。
しかし効果が眼に見えるまでいったい何羽食えばいいのか。野暮な話になってしまうが、北京ダックに限らずきちんと作られた料理なら何がしかの効能があって当然。
少し話が違うが、日本のスシはヘルシーだぜ、と言い放ち高価なネタが乗った寿司を何十貫も平らげたロシア人がいたという佐藤優の話を思い出した。