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プロフィール
HN:
栖鄭 椎(すてい しい)
年齢:
42
性別:
非公開
誕生日:
1983/06/25
職業:
契約社員
趣味:
ビルバク
自己紹介:
 24歳、独身。人形のルリと二人暮し。契約社員で素人作家。どうしてもっと人の心を動かすものを俺は書けないんだろう。いつも悩んでいる……ただの筋少ファン。



副管理人 阿井幸作(あい こうさく)

 28歳、独身。北京に在住している、怪談とラヴクラフトが好きな元留学生・現社会人。中国で面白い小説(特に推理と怪奇)がないかと探しているが難航中。

 Mail: yominuku★gmail.com
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このブログは、友達なんかは作らずに変な本ばかり読んでいた二人による文芸的なブログです。      
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 4月12日から14日までは社員旅行で北京の外へ出かけていた。今回の旅はカルチャーショックの連続で、中国に6年いながらもその実は北京のごく一部しか知らなかった自身の見識の狭さを思い知らされたとともに、『中国』とは何かを改めて見直すことができる良い機会になった。
 

 金曜夜の退社後にスタートした今回の旅行は男4人、女7人、そのうち日本人が3人で構成されており、目的地まで汽車で向かう寝台列車の旅だったわけだが、この寝台列車が食わせ者で、部屋割りの仕組みをすっかり忘れていた。

 
 寝台列車の部屋は切符と部屋カードを交換して割り当てられる。団体旅行なのでてっきり固まって部屋が決められているかと思いきやまさかのバラバラで、しかも4人部屋に先客のオッサンがいるのは良いにしろ、同僚の女2人とも同じ部屋だった。

 
 雑魚寝ではなく2段ベッドが用意されているので一応最低限のプライバシーが守られてはいるものの、男女ぐらいは分けて欲しいと思った。わざわざ身分証を提示して切符を買うのは何のためだ。
 

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 最近土日は休日出勤して全然自分の時間が取れず、本すら自由に読めません。
 
 というわけで最近購入した本の紹介でもします。
 
 数碼設計

  CIMG0554.JPG

 荒木飛呂彦の特集が6ページほど。しかし内容は至極簡単な説明にとどまっている。だけど荒木先生が日本では「吸血鬼」や「波紋使い」と呼ばれていると外見ネタを盛り込んでいたのには高評価。
 しかしこの雑誌、新刊かと思ったら2012年11月発行だった。なんで今まで気付かなかったんだろう。
 
 
 貪食記 著者:殳悄(Shu Qiao)

 CIMG0547.JPG
 
 上海人グルメ評論家によるグルメエッセイ。パラパラとめくった感じだとちょっと高級だったり中国じゃ珍しい食事の味やら歴史に自分のエピソードを絡めて懇切丁寧に、しかしくどくならない程度に描写している。
 
 本当なら東海林さだおや椎名誠みたいな肩の力を抜いて読めるB級グルメエッセイが読みたいんだけどね。
 宮保鶏丁に入っているピーナッツは生(茹で)か乾燥かどちらが良いか悩んだり、新しい地三鮮(素揚げしたピーマン、ナス、じゃがいもの炒め物)の具を考えたり、麺の本場中国で「麺の甲子園」やったりさ。

 これじゃ東海林さだおの「中国の丸かじり」だな。
 

 amayo.jpg

 『真犯人』が入れ替わり立ち替わり出現し、読んでてスゴい疲れるサスペンス。

「アイツが真犯人だ」→探偵「実は真犯人をおびき出すための嘘です」。
「ボクが真犯人です」→探偵「誰かをかばっています」。
「じゃあアイツが真犯人だ」→探偵「捕まえに行きましょう。多分違いますけど」

 急展開につぐ急展開だが、パターンが全部一緒だからとにかくクドくて飽きが来る。
 

 名探偵が警察に殺人事件の解決を頼まれるというお馴染みの展開からスタートするが、探偵と助手が傍若無人というか2人揃って自信家で、警察はそれとは真逆に恨みでもあるのかってぐらい無能に描かれている。
 

 雨の夜の日にだけ起こる女性のみを狙った連続殺人事件が4件目を数えた日、名探偵高峰のところにとうとう警察から事件解決の依頼が来る。4件目の被害者が警察局長の娘とあって窮地に立たされた警察はとうとう外部に協力を求めたのだ。しかし高峰は4件目は前の3件の事件を模倣した別人による犯行と断言する。高峰の聞き込みによって関係者の口から語られなかった真実が明らかになり徐々に真相に近づいていくが、『真犯人』が次々に逮捕され、ついには自首する人物まで現れ捜査は混迷を極めていく。
 

 中国にいる日本人同士がずっと会話をし続けられる話題の一つに接客態度の悪さが上げられる。

 やれメニューがいつまで経っても出てこないとか、レジで買った商品をぶん投げられたとか、品物の値段聞いたら調べもせずに適当な値段言われてぼったくられたとか、「これ火が通ってないから温めなおして」と言ったら舌打ちされたとか、「細かいお金ない」と言ったら舌打ちされたとか、「『涼』のビール頼んだのに全然冷えてねぇじゃねぇか」と文句言ったら舌打ちされたとか、在中日本人はこのような一触即発の状況を幾度と無く展開させてきました。
 

 かく言うボクも以前に近所の食堂に入り浸って、いっつもご飯を『打包』(テイクアウト)で頼んでいたらとうとう店員に顔を覚えられたようで、ある時ボクがいつものように注文を終えたら店員が厨房の方に「打包の奴が来たぞー」と叫ぶのを見てから二度と行くのを止めました。

 最近では、市場で珍しいオリーブの瓶詰めを見かけたので店員に値段を聞いたら店員ごとに異なる値段を口にして、最終的に5元ぐらい値下がりしましたが値段を間違えた店員の口から謝罪の言葉はついぞ出ませんでした。
 

 これが中国らしさと諦める忍耐力があるか、いちいち喧嘩を売る体力があれば中国で長く生活できるんでしょう。しかし先日コンビニでされたあまりにも失礼な仕打ちには怒りや悲しみを通り越して逆に店員が心配になりました。
 

 11日は休みを貰えたので春節気分を味わおうと近所の龍潭公園でやっている廟会に行って来ました。

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 廟会と言っても公園でやっているものは特に宗教色はありません。日本の縁日同様、飲食店やおもちゃ屋、ゲーム場などの出店が連なっているだけです。目新しいものはなかったのですが、昼前で腹が減っていたのでいろいろ買い喰いしました。
 
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 中国の露天には欠かせない羊肉の串焼き。肉の大きさで値段を設定しているのか、店によって3本10元だったり1本20元だったりします。

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 これは1本10元(肋骨辺りの部位かもしれない。新疆料理屋の串焼きに遜色ない味だった)

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 これは1本20元(全然羊肉らしくなくて今ひとつな味だった)
 


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