中国にいる日本人同士がずっと会話をし続けられる話題の一つに接客態度の悪さが上げられる。
やれメニューがいつまで経っても出てこないとか、レジで買った商品をぶん投げられたとか、品物の値段聞いたら調べもせずに適当な値段言われてぼったくられたとか、「これ火が通ってないから温めなおして」と言ったら舌打ちされたとか、「細かいお金ない」と言ったら舌打ちされたとか、「『涼』のビール頼んだのに全然冷えてねぇじゃねぇか」と文句言ったら舌打ちされたとか、在中日本人はこのような一触即発の状況を幾度と無く展開させてきました。
かく言うボクも以前に近所の食堂に入り浸って、いっつもご飯を『打包』(テイクアウト)で頼んでいたらとうとう店員に顔を覚えられたようで、ある時ボクがいつものように注文を終えたら店員が厨房の方に「打包の奴が来たぞー」と叫ぶのを見てから二度と行くのを止めました。
最近では、市場で珍しいオリーブの瓶詰めを見かけたので店員に値段を聞いたら店員ごとに異なる値段を口にして、最終的に5元ぐらい値下がりしましたが値段を間違えた店員の口から謝罪の言葉はついぞ出ませんでした。
これが中国らしさと諦める忍耐力があるか、いちいち喧嘩を売る体力があれば中国で長く生活できるんでしょう。しかし先日コンビニでされたあまりにも失礼な仕打ちには怒りや悲しみを通り越して逆に店員が心配になりました。