昨日旅行から無事に帰ってきたわけですが、何も更新されてないブログを見てかなり凹みました。それで管理人どんだけ忙しいんだよと彼の弟のブログ見たらそれも更新されてないのでおそらくパソコンの方が完全に死んだんだと思います。
その他にも、一週間もパソコンを放置していたのに来ていたメールがたったの二通(しかも同じ奴から)という事実でまた凹む。
旅行中は友人と「メール何通ぐらい来てるかねぇ」「なんか厄介な事件のメールとか来てたら大変ですね」「そうだなぁ、ハハハハハッ」みたいな会話を炎天下の西安で交わしていた過去の自分にドロップキックしたくなる。
作品を評価する上で、『面白い』『つまらない』の両端以外に、『許せない』って感情がある。
こ れは作者読者問わず持っていることで、例えば『ジョジョの奇妙な冒険』の荒木飛呂彦は主人公側がただの偶然やパワー、根性気合いで勝つ戦闘を極力描かず、 弱いキャラも能力の使い方次第で誰にも負けない最強になると言うストーリーを描くことにこだわっています。しかし、ジョジョファンなら誰しもが一度は疑問 に思ったでしょうが、ジョジョのキャラクターたちはどれほどの致命傷を負ってもページをめくればかすり傷程度になっているという、古き良き少年漫画の法則 が通っています。
少年漫画的な王道展開を嫌っているのに漫画的な表現に頼っている荒木さんは、前者の法則には納得できていないんです(前者が漫画の方法論で後者が表現論だからそもそも比較にならないと言うツッコミはいらない)。
読者の方はもっと残酷で、今のベルセルクの展開に残念がっている人は大勢いるでしょう。でも作者の三浦健太郎はあのベルセルクの世界に魔法を出すことやガッツの仲間を増やすことに納得(妥協?)したからそれで良いんですよ。だけどそれ以降の購読をやめたと言う人は少なくないでしょう。