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職業:
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ビルバク
自己紹介:
24歳、独身。人形のルリと二人暮し。契約社員で素人作家。どうしてもっと人の心を動かすものを俺は書けないんだろう。いつも悩んでいる……ただの筋少ファン。
副管理人 阿井幸作(あい こうさく)
28歳、独身。北京に在住している、怪談とラヴクラフトが好きな元留学生・現社会人。中国で面白い小説(特に推理と怪奇)がないかと探しているが難航中。
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2016年 朝陽公園書市について
2016/04/18 [Mon] 04:14
北京市朝陽公園では4月15日から25日まで書市(本市場)が開かれています。
中国各地の出版社がテナントを出して古本・新刊を安価で売るという内容の本市場であり、個人書店のテナントというのは多分なかったと思います。
売りに出されている本は玉石混淆といった感じで、客は掘り出し物を探すというよりも、この本がこの値段で売られているなら買おうという態度で本を物色していました。
本市場は到底一日で回れません。各テナントごとにその出版社の特色がありますので、興味がなかったらスルーですが、ちょっとでも自分と相性の良いテナントを見つけてしまったらずっと居続けてしまいかねません。
また、ふらっと入ったテナントで思いがけない本を見つけることもしばしば。アニメ等の画集を売っているテナントがあって、海賊盤ではありますが『北へ。』の画集があったのでつい購入してしまいました。
目当ての本があるのならその出版社のテナントを中心に覗いてみるのが良いかもしれません。今回私が長時間物色したのは巨大古書販売サイト『孔夫子』のテナントです。
なにせ古書店のテナントですからなんでも売っているという感じで宝の山にすら思えました。しかもどこをどう流れ着いて来たのか日本語の書籍、マンガ等も並んでいたので、ついゴルゴ13のコンビニ本を買ってしまいました。
また、会場では作家のサイン会が行われています。4月17日には以前レビューした
『海怪簡史』
の著者・盛文強が何故かいました。
しかし全く有名人ではないので会場に集まった人はまばらで、サインを求める人も数名しかいませんでした。もし誰もいなかったらもう一回買おうかとも思っていましたが、ただしこの本は一冊60元(1,000円以上)ぐらいするのでかなり躊躇っていたので数名でもいたことに私もホッとしました。
翻って別会場を見ると有名記者・白岩松のサイン会が行われていてそこ大量の観客とサインを求めるおよそ200名を超える長蛇の列が。
進行表を見ると岩松のサイン会だけ14:00~16:00の2時間も取られていて、今回の本市場の目玉になっていることがわかります。ただ、不思議な事に下記のURLのスケジュールには岩松のサイン会の日程が書かれていないのでもしかしたらサプライズだったのかもしれません。
2016年北京書市サイン会スケジュール(中国語)
今回の収穫はこんなところです。
実は中国ミステリ系の本を探していたのですが今回は縁がなかったのかそれとももともと売りに出されていなかったのか全く見つかりませんでした。逆に、年代や出版社が異なるシャーロック・ホームズシリーズをいろんなテナントで見つけたのが印象的でした。
本市場は4月25日まで続いていますのでまた週末にでも行ってみようと思います。今回はカバンがパンパンになってしまったので次はエコバッグの2、3枚でも持って行き準備万端で臨みたいです。
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