トリフィドの日が来ても二人だけは読み抜くいいえ腕立て伏せです。

　２４歳、独身。人形のルリと二人暮し。契約社員で素人作家。どうしてもっと人の心を動かすものを俺は書けないんだろう。いつも悩んでいる……ただの筋少ファン。

副管理人　阿井幸作(あい　こうさく)

　28歳、独身。北京に在住している、怪談とラヴクラフトが好きな元留学生・現社会人。中国で面白い小説(特に推理と怪奇)がないかと探しているが難航中。

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トリフィドの日が来ても二人だけは読み抜く

このブログは、友達なんかは作らずに変な本ばかり読んでいた二人による文芸的なブログです。　　　　　　

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2024/11/26 [Tue] 05:47

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いいえ腕立て伏せです。

2008/08/10 [Sun] 01:44

ＨＥＡＶＥＮさんから

http://chiquita.blog17.fc2.com/blog-entry-3463.html

先日のタウナギ尿道オナニーに続いて、またしても「世界は広いな・・・・」と遠い目をさせるオナニー被害ニュースが飛び込んできました。しかも前回よりももっと可哀相です。

ローションもなしに鉄製の固く鋭い穴でヌケると思ったことがボクらに性欲という本能の業の深さを思い知らせますが、いくらなんでも腹筋台の鉄板を借りることはないだろうに・・・・・・

中国にはもう一つ、腕立て伏せに関する事件があります。

日本でも報道されたのでみなさんもご存じでしょうが、一人の少女の死がきっかけとなり６月２８日に貴州で数万人規模の大暴動が起きました。

娘は強姦されて殺されたとする訴えが退けられた遺族は再度公安に事件の再調査を求めるものの、今度は少女の叔父が暴力事件で死亡。更に事件の被疑者が地元政府の高官の息子だということもあり、民衆は政府が権力を使って揉み消しを謀ったとして日頃の怒りを爆発させる。

事態の収束に窮した公安は、男は女をレイプしていたのではなく女の横で半裸になって腕立て伏せをしていただけというトンデモない説明を下し、事件を目撃者の見間違いということにしました。

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1144356.html

この説明に呆れて、そして危険でものが言えない中国人はネット上でこれを揶揄。以降、『腕立て伏せ』という言葉が流行ることになる。

http://news.qq.com/a/20080703/001202.htm

日頃中国で暮らしていると思うんだけど、中国人って本当に嘘吐くのが下手です。吐くんならもう少し反論しがいのあることを言って欲しいものです。

追記・・・腹筋台でオナニーの元ネタとなった記事を読んだのですが、その記事に対するコメントで秀逸なものがあったので貼ります。

现场遗下一摊血渍
这年头，铁板竟然还是处女。

現場には血の痕が残されていた。
この年まで鉄板はやっぱり処女だったんだな。

なんでしょうね、この小洒落たアメリカンジョークは。

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