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バカ日本料理
2008/09/26 [Fri] 14:52
先日、バカ日本料理と言える料理屋を見つけました。
大学からほど近い中関村という土地は電気街として有名ですが、『カルフール』などの巨大スーパーもあり人通りの特に激しい地域です。
そこに新しくできた日本料理屋『道楽』にロシア人の友達アンドリーと行ったのですが、そこが本格的に日本料理屋なんですよ。
入ったらまず本日のお薦めなのか『毛ガニ』が飾ってあります。内装も机も木造りを重視しているようで、奥には寿司屋風の木製カウンターがありました。
ボクとアンドリーが内装の豪華さに呆気にとられていると、お姉さんが持ってきたメニューがまた飛び抜けたもの。
なんと、カツ丼が46元、ラーメンが40元、載っているメニューが全部一般的な店のおよそ二倍の価格・・・どういうことなの・・・・・・?
この時点で出て行っても良かったんですけど、ボクらは先発隊となりこの店の味を確かめて友達に教える義務がある、と妙な責任感が生じてきたので上記の二品とお好み焼きを注文しました。
しばらくすると、お通しにサラダが出てきたんです。シャキシャキの水菜とグリーンリーフ?にオレンジ色の粒々したトビッコがかけられ、天辺に焼いた白身魚の身が載せられている、まぁこういう店ならこのぐらいは出るんだろうなというなかなかの品物。
さて、じゃあカツ丼が出てくるまでこれでも食べようかと口に入れると、野菜の歯触りとともに爽やかな香りが口中に溢れる・・・・・・例えて言うなら
トイレの芳香剤、ロッテのガム、歯磨き粉
・・・・・・
おいっ!サラダにミントリーフが入ってるなんてどういうことだ!!?
上にちょこんと盛られているなんてレベルじゃないんですよ、グリーンリーフと同じ量ぐらいのミントが
混入
されているんです。
なぜミント?ああ、そうか中関村は外国人も来ることが少なくないから、彼ら用の創作日本料理か。
ちげぇよ!!じゃあなんでアンドリーがさっきからしかめっ面してるんだよ!!
この時点でボクらの会話の内容が愚痴一点になる。
このあとに出てきたカツ丼とラーメンがボクらの薄い期待すらも裏切るほどの代物で、もうイヤな感じにお腹いっぱい。
そのあとに来たお好み焼きは豚肉が全く入ってない、単なる小麦粉とキャベツのホットケーキだし。これで120元は酷い。
帰宅して直ちに日本人連絡ノートにその店の情報をウソ偽りなく書いた。これはマジでお薦めできなかった・・・・
ただ、ミントサラダは一度は食わせたい。
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