本屋で乙一の『ZOO』と『平面犬』を見つけて思わずニヤリとさせられた。若い小説家の名前を海外で見かけることは、昔の知り合いと偶然出会った時のようにうれしい。
そして、こっちで仲良くなったロシア人のオタク少年にロシア土産としてマンモスの骨で出来たアクセサリをもらった。外見は普通のキーホルダーだが開封してみると中から異様な臭いがする。『バキ』の板垣恵介風に形容すると、何百万年の時を経てとうの昔に骨と化したマンモスの巨躯が持っていた、未だこの世に消えずに残る「獣臭」が袋から放たれたのだった。
どうも、阿井です。ボクが中国でこんなに呑気に暮らしている間に、管理人のパソコンがぶっ壊れてブログの更新が不可能になりました。
中国在住の阿井です。
二月六日は中国の一大イベント春節(旧正月)だ。この日は日本で言うところの大晦日で、中国全体が国を挙げて盛り上がる一日である。街のあちこちには蚤の市のようなものが建てられ、そこで春節の主役である花火や爆竹が売られている。
冬休みだって言うのに日本にも帰らずどこにも旅行に行かない僕はせっかくいる中国を満喫しようと、朝から友人たちと一緒に春節の祭りが行われる『廟会』に参加した。この『廟会』っていうのは全国各地のとても広い公園で行われており、僕らが参加したのは北京は王府井近くの『龍潭湖廟会』。