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プロフィール
HN:
栖鄭 椎(すてい しい)
年齢:
42
性別:
非公開
誕生日:
1983/06/25
職業:
契約社員
趣味:
ビルバク
自己紹介:
 24歳、独身。人形のルリと二人暮し。契約社員で素人作家。どうしてもっと人の心を動かすものを俺は書けないんだろう。いつも悩んでいる……ただの筋少ファン。



副管理人 阿井幸作(あい こうさく)

 28歳、独身。北京に在住している、怪談とラヴクラフトが好きな元留学生・現社会人。中国で面白い小説(特に推理と怪奇)がないかと探しているが難航中。

 Mail: yominuku★gmail.com
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お兄ちゃん、ぼく寂しいよ・・・・

 

北京に戻ってから一発目で何を書いているんだと思われるかもしれませんが、これは別にどっかのエロ本から持ってきた文章ではありません。ラピス文庫を思い出した方はブラウザの戻るを、シスタープリンセスの衛を思い出した人は何も考えずにF5キーを数回押して下さい。

 

これは僕が新千歳空港で買ってきた5月2日発売の週刊朝日に連載されている『犬猫ペット』というコーナーのタイトルです。このコーナー、コーナー名の下に『ばかばかばか』と書かれていることから想像できますが、ペットの飼い主がペットの考えていることを勝手に想像して物語にするっていうコーナーです。(一号しか読んでいないので間違っているかもしれませんが)

 

今号のは53歳の女性が飼う猫と犬のお話でした。少しやんちゃな猫におとなしい犬が振り回されていたんですが、兄貴分である猫が死んでしまって弟分である犬が悲しげに思い出話を述懐します。そういう設定です。そしてあのタイトルです

 

この犬はかなりの臆病だったようで、兄(という設定)である猫にいじめられたときのことをこう語ります。

 

夜、兄と二人にされると・・・・怖い。ときどき、スズメの代わりに襲われます。

 

 

 

この「スズメの代わりに」の箇所を意図的に中略すると・・・・

 

 

夜、兄と二人にされると・・・・怖い。ときどき、襲われます。

 

と言った風に、これであとは檸檬水とか天鵞絨とか小難しい漢字を挟み込めば、長野まゆみっぽい文章になります。

 

 

 

夜、兄と二人にされると・・・・怖い。ときどき、襲われます。



ピンクにしたら本格的にラピス文庫になりますし、


夜、兄と二人にされると・・・・怖い。ときどき、襲われます。

 



こうすればジャック・ケッチャムです。

 

 

しかしこの文章をタイトルに持ってきた編集者はいったい何を考えているのでしょうか。いや、多分他意はないんでしょうけど、読む人が読めばかなりおかしな文です。実際僕は二度見してしまいました。

 

これはアレかな・・・僕の心がピンク色に汚れているからなんだろうなぁ・・・

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明日五日に哀愁の街こと釧路から出て、明後日の六日には試される大地であるところの北海道を発ち北京へ向かいます。

二ヶ月近く実家にいたわけですが、この度の帰国で日本の良さを再確認しました。


散歩に出たら寄るところがあるって環境は最高です。

これからは目的もなく勝手に出歩いちゃダメなようになるのです。コンビニに入っても週刊誌の類はないし、本屋には漫画がありません。諦めて中でじっとしていれば今度はYOUTUBEが見られません。


まぁこれから忙しくなるので暇なんかないんでしょうけど。一応スーツケースに道連れとなる小説をいくつか詰めたんですけどね。これは大切に読まなきゃなりません。


そして先日ブックオフで本を売ってきました。日本にいたときに買っていたネウロとかでろでろとかブラックラグーンとかよつばとなどの漫画とか、ハルヒや京極堂シリーズなどの小説を、とにかく高く売れそうなのを段ボール箱に詰めて売り払ったのです。

完結していないものばかりで売るのはもったいない気もしましたが、実家に置いておいても誰も読まないんですよね。読まれないし、続きを買われない本を本棚に詰めても虚しいだけなので売却処分することにしました。


まぁ本を処分するなんて初めてのことじゃなく、大学卒業の時にもやりましたが、こういうことを何度もしていると終いには物に固執しなくなるんでしょうかね。

 


前半から

山田悠介の名を聞き眉を顰める人は少なくない。

 

2001年に自費出版では異例のベストセラーを叩き出した『リアル鬼ごっこ』を皮切りに、氏はこれまで20冊以上の小説を世に出してきた。にもかかわらず彼はこれまで一度たりとて真っ当な評価を受けておらず、小説業界から黙殺されている。その理由は後述するとして、処女作が100万部を突破し、原作をいくつも映像化した小説家についてどの同業者や批評家も触れていないのは不自然である。

 

出版不況と言われている現代でこれだけ本を売っている山田悠介の作品をそろそろ真面目に評価するときが来たんじゃないだろうか。ここで山田の作品の特徴や作品に見える作者自身の思想などを前後編に分けて解説し、なぜ今の時代に山田作品が受けるのかを考察してみたい。

このまま行けば5月上旬には北京に戻ることになりそうです。


帰る前に非常に長ったらしい雑記を載せるので、お暇な方はご一読いただければ幸いです。


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